W.I.N.G攻略への道(初級編)

さて、芹沢あさひちゃんとの出会いをきっかけに、私がシャニマスに出戻ったのは先述の通りだ。

このゲームはRPGである。プレイヤーがPとなり、アイドルプロデュースをする。音ゲー要素はない。形式としてはアケマスの形に最も近いらしい。

私はRPGが苦手である。得意なのはノベルゲーとパズル。テイルズオブシリーズもディスクの一枚目でぶん投げていたレベル。

しかし、しかしだ。私はあさひちゃんを勝たせたい。あの子が最も輝いているアイドルなのだと証明したい。

なので、先日、P仲間であるナツP(Mでは四季担当)から指南を受けた。

以下、ナツPによる2極攻略法を記す。

何かの参考になれば幸いである。

 

 

はじめる前に

プロデュース対象となるアイドルは、誰を選んでもまるっきり白紙のステータスである。

このステータス振りの指標をはじめに決める。

ステータスにはボーカル、ダンス、ビジュアルのみっつがあるので、そのうちふたつを、サポートアイドルのステータスで選ぶと良い。

仮にここでは、ダンスとビジュアルに振りたいから、サポートをダンスに3人、ビジュアルに2人、とする。

また、持ち物にメモを持たせると、先々の選択肢が有利になる。

 

シーズン1

ひたすらラジオ収録でファン数とメンタルを稼ぐ。

メンタルはオーディションバトルの際の体力にあたるものなので、早期から取り組みたい。

目標ファン数はラジオ収録で十分に稼げる。

 

シーズン2

引き続きラジオ収録をしつつ、割り振りたいステータスのレッスンを増やす。

シーズン末までにファン数が適切な(大体一番大きい)オーディションを一回受けて、合格させる。

オーディションを受ける前には振り返りが重要となる。

これまでのお仕事やレッスンで稼いだポイントを用いて、なるべく〇のついたスキルを開放する。

 

オーディションでは、流行に注意。

ふたつ振ったうちのどちらかが流行一位のときにオーディションを受け、流行一位の審査員を殴ろう。

審査員の得点数は、流行の有無によって三段階のポイント差が出る。

主な得点源がラストアピール(最後に殴った)とトップアピール(一番たくさん殴った)なので、流行に乗るのは大事である。

 

シーズン3

シーズン2でメンタルを十分に育成し終えたら、いよいよ二極レッスン祭の開催である。

なるべくサポートがいる方(いなくても構わないが)でレッスン、レッスン。

流行が有利になったら、振り返りをして大きなオーディションに挑む。

 

シーズン4

この頃にはステータスの二極化はかなり進んでいると思われる。

そのままの勢いで突っ走れ!

 

W.I.N.G準決勝以降

ここからは修羅の道、サポートアイドルの育成度合いや、時の運、ゲームへの慣れが関わってくる。

ぶっちゃけ、攻略法は模索中である。

あさひ、必ず勝たせてやるからな。