同人誌書評について

割合、頒布された同人誌の書評を書く方である。

書く際は表紙画像をつけて。これは男性の書評家がやる手法で、その本を買ったという証明みたいなものである。

それから、なるべく筆者に届くように、Twitterのアカウントを調べて載せるようにもしている。

こんな感じ。

 

このやり方のいいところは、作者にダイレクトに感想を送れるので、次の本を作る活力に変えてもらえるところ。

私だって感想をもらえれば嬉しい、プラス評価なら尚更。

本当ならお手紙をしたためたいところだが、それでは重いかもしれないし、時間がかかるし……。

 

それから、本の宣伝にもなる。

表紙画像をつけるのはこれが大きい。

私なんぞ川を流れる塵芥に過ぎないが、postを見て興味を持って、本の売上に貢献出来たら御の字だ。

 

但し、注意点もある。

一、ネタバレしすぎない。これから読むかもしれない読者の楽しみを奪ってはいけない。

一、内容の画像を撮らない。転売ヤーに使われる可能性があるからである。

一、書影背景には自分とわかるものを映らせる。これも転売ヤー防止。

私の場合は、どこで売っているのかわからない自宅の毛布で撮影している。

 

マナーを守って、作者に敬意を込めて、楽しい同人ライフを!