就活の始まり

無職である。

今は失業給付でなんとかやっていっている。だが、それも来月尽きる。

就活をせねばならない。

 

とはいえ自力では働く気力すらない。

働きたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

怠け者気質というよりスーパーニートそのものの私は、自力で立つのも面倒だ。

なので力を借りることにした。

 

障害者就労支援センターというものがある。

その名の通り、障害者が働くのをサポートする公共機関である。

私は簡単に言うと鬱なので、実は4月からお世話になっている。

そこの担当者さんにハロワまで着いてきてもらって、良さそうな案件を一緒に探してもらい、履歴書の添削を頼んで、先程送ってきた。

なんと気楽なことか!

第一に、ひとりで頑張らずに済む。

第二に、ものの善し悪し、私の悪癖を第三者の視点から見てもらえる。

とても心強くて、今のところストレスフリーでやれている。

 

過去の就活では猪突猛進、勢いばかりでとんでもない職場をよく引き当てた。

今回はそうでないことを祈る。