4thから
4thが終わってからというもの、私は拠所のない感情を持て余している。
だって仕事もないし、かといってゲームはずぶハマりできるイベントもないし。
録り溜めたアニメを消化するのにも体力がいるのである。
全部、全部言い訳だ。
あれから。
Pと何人か会って、楽しかったこと、泣いたこと、感動したあれこれを共有した。
鮮やかすぎた2日間の旅を反芻して、今でも時々新発見を見つけてはTwitterに上げている。
先に進まなければいけないのに、留まって昨日ばかりを見つめている。
こんなことではいけない。
アイドルたちも、それを望んではいない。
今、感想文という名の全ユニット小説を書いている。
また、特に大好きな古畑恵介さんにファンレターを送ろうとしている。
それが全部済んだら、前を向いて、歩き出そう。
SideMはとうとう5周年の節目を迎える。
そんな記念すべきときに、立ち止まっていたらPの名折れだろう。
頑張ろう。